那須波切不動尊・金乘院の火まつりを見に行きました。

2007.6.28
前から気になっていた“那須波切不動尊・金乘院の火まつり”に行ってきました。
この祭りは恒例の火祭りで、厄を除け、開運招福を祈願し、松明行(修験者荒行)・湯加持(ゆかじ)(行者熱湯釜入の行)・火渡り行(一般参加自由・素足) ... その後、住職が熱湯の入った釜に入り、波切不動尊の化身となる荒行「湯加持」を披露します。 毎年6月28日に実施されます。
この金乘院はノンビーリした所にあります。

入口を入った先の山門で、柱には北関東三十六不動尊霊場 第二十三番札所の札がかかっています。
その奥の短い階段を上ると本道です。
それほど立派な建物ではありません。
本道左手奥に波切不動尊が建立されています。
今行われている儀式は法弓という儀式です。

波切不動尊の由来(説明板から)
ここにお発ちの波切不動尊は、高さ約6メートル、重さ十一トンで、著名な仏師広田佳胤氏が九州福岡で一心込めて彫られた。一枚岩の石仏の波切不動尊としては日本で最大の仏像であります。
このお不動様は、右手頭上にかかげる利剣により一切の諸難を断ち、左手の綱により弱き人の心を強力につなぎ止め後方紅蓮の大火災により一切の悪を焼き尽くしさらに、頭上金色の蓮華の上に載せてまで願主の人生を 切り開き助けてくださるという強い知恵と広大な慈悲心を持たれた有難い仏像であります。… 以下省略。
大護摩壇点火
ここで火渡りを行います。
3mくらいしか離れていないので熱いこと熱いこと。
これは松明(たいまつ)行。
大きな松明を口にくわえて変わった動き方で移動します。
それを短い松明に点火をします。
袖に短い松明を通します。
熱そうです、良く大丈夫だなあ。
数人お坊さんが参加しています。
住職の湯加持です。
まず、釜の中の熱湯に笹の束を漬けて熱湯を廻りに振り散らします。(熱そう!近くにいなくて良かったぁー)
その後、笹の束をいくつも釜の中に敷いてから入り、念を唱えます。
釜から出た後、釜を持ち上げひっくり返してお湯をまき散らすというパフォーマンスもあります。
いよいよ火渡りです。
こちらからではよく判りませんが、長い竹竿で成らしているようなので渡る所には炎はないと思います。
黄色い袴の方が火渡りで一番えらそうな方で四方に塩を置いたり、気合いをかけたりその後に白い袴の方が続いて通ります。中には熱そうな表情を隠せない方もいて微笑をかっています。

なお、一般の方も火渡りが出来ます。
渡った方に聞くと一般用に熱くない状態になっているそうです。
最後の懸賞付き福まきです。
数字を記入したビニール袋にお餅が入っているものを檀家の方がまき、みんな夢中で拾っています。
固い餅で私のおでこに直撃され、痛かった〜。
私の分の三個です。
一個は入口で渡されたものなので、つまり二個拾いました。
本当に最後の大イベント大抽選会で日本酒が数十本、鏡餅等が当たります。
天気も良くさらに火のそばにいたのでかなり日焼けしました。
お寺に行くのに賽銭も持って行かなかったので御利益はないのかなあ。

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