焼き芋を作りました。

さあ、落ち葉を燃やして焼き芋を作りましょう。

まずは落ち葉を集めます。
今回は、このポリ容器(60L?)にギュウギュウ詰めにして2杯使いました。
落ち葉はいくらでもあります。
新聞紙を軽く丸めてその上に軽く落ち葉をかけて着火です。
どんどん燃やしてサツマイモが充分かくれるくらいのおきびを作ります。

*おきび
(1)火勢が盛んで赤く熱した炭火。おこし火。おき。
(2)薪が燃えたあとの赤くなったもの。おき。
その間に、サツマイモを濡らした新聞紙で包み、さらにアルミホィールで包みます。
今回のサツマイモの品種は案納芋です。
この芋は、紫芋と共に種子島の芋を代表する甘藷だそうで、
値段の横に「焼き芋に最適」と書いてあったので思わず買ってしまいました。。
この名前は、今回、初めて聞きました。
全部のおきが出来てから入れればよいのですが、気が短いのでおきの中に埋めてからさらに燃やします。
このくらいで良いでしょう。(なんの根拠もありませんが。)

このまま放置します。この状態でもすき間をあけてやると空気に
さらされて炭のような葉っぱが炭が燃えるように赤くなります。
やけ具合を確認するため、ツマヨウジで刺すとすごい勢いで蒸気が噴き出してきました。
OKです。開けてみるとツマヨウジを刺したところから蜜が溶け出しています。

食べてみると水分は多めで、ものすごい甘いサツマイモです。こんなの初めて、
砂糖が入っているみたい、これで栗きんとんを作ったら絶対に砂糖は不要です。そのぐらいの甘さです。

たき火によるダイオキシン発生の話があるが、東京都の条例でも、伝統行事や地域のどんど焼き、庭先の落ち葉たきは例外扱いにしています。

 「このままでは火の文化が廃れてしまう」と、農水省旧林業試験場木材炭化研究室長を務めた杉浦銀治さん(81)は、炭焼き銀爺(ぎんじい)として子どもたちに「火遊び」を教えるために各地を回っている。「火は自然の怖さ、楽しさ、多くのことを教えてくれる」

 たき火好きは結構多い。俳優の渡哲也さん、旅と酒の歌人若山牧水、ドイツの作家ヘルマン・ヘッセもたき火を愛したという。
 
 脳科学者の茂木健一郎さん(ソニーコンピューターサイエンス研究所)は「敵から逃れ、暖をとり調理をして火を囲むことは、祖先にとって長い間大事な時間だった。たき火には眠っている情動や記憶の回路を引き出す働きがあるのではないか」という。

人が火に懐かしさを感じるのは、そのせいなのかもしれない。


ダイオキシン少ない

 たき火をするとダイオキシンはどの程度出るのか。東京都環境科学研究所は家庭用の小型焼却炉を使って、枯れ葉や塩化ビニルなどを燃やす実験をしてみた。

 木の葉にも塩素は含まれるため、落ち葉たきでもごく微量のダイオキシンが出る。この実験では、ケヤキはスダジイやシラカシより煙中のダイオキシン類濃度が高かった。それでも同量の塩ビの約800分の1。塩ビを枯れ葉や木材に混ぜると発生量は増えた。ただ、ダイオキシン発生量は燃焼温度や生育環境などによって大きく増減するので正確な評価は難しいという。

 愛媛大農学部助手の松田宗明さんは「実際のたき火に入る空気は多いので発生量はもっと減るはず。煙も分散して、吸い込む量はわずか。落ち葉の季節に小規模に燃やす分にはまず問題ないでしょう」という。

(文・佐藤久恵) 日曜ナント カ学より抜粋

落ち葉のたき火の煙が悪臭なんていう時代になってしまったのが悲しいです。

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