羽田沼の白鳥

 本日、1月31日は隣の市である大田原市の羽田(はんだ)沼にオオハクチョウを見に行きました。自宅から約20Km、約20分です。

 この沼には、オオハクチョウの他、クイナ類のオオバン、淡水ガモ類のマガモ、カルガモ、オナガガモ、海ガモ類のホシハジロ、キンクロハジロを確認しました。看板には、コガモ、ハシビロガモ、ヨシガモも来るようなことが書いてありましたが。

 この池の下流には、天然記念物の“ミヤコタナゴ”が生息していましたが最近では確認できなくなりました。原因としては、見物人の餌やりによる水の汚れが原因といわれています。餌やり自粛を訴える大きな看板が2枚設置されましたが効果がないようで、どうしても餌持参でやって来てしまいます。

 日本野鳥の会・栃木県支部へも一般の方々から飛来の情報が届いておりますが、その中には「餌を与えたいが何をあげたらよいか?」との質問もあります。餌不足を心配してのことと思いますが、ハクチョウは田んぼなどで落穂や草の根などを掘り返して食べており、積雪の少ない栃木県内の平野部では自力で餌を探すことが可能です。
当支部では、餌付けやそれに伴う渡来の集中化によって、残った餌や大量のフンによる水質汚染、渡来地周辺での農作物への食害発生などが懸念されることから、カモやハクチョウへの餌付けは好ましくないと考えています。
ハクチョウを可愛がってくださる気持ちはありがたいのですが、今は、静かに見守る姿勢が一番の保護活動です。
と訴えています。


周りの環境は、民家もほとんどなくのんびりとしたところです。
キンクロハジロの♂です。
♂の方は、後頭部の冠羽が大きくたれ下がっていて身体の色も若干違います。
キンクロハジロの♀です。
この角度では見えませんが冠羽が小さく、上野♂と較べると色も違います。
マガモ
色が鮮やかですね。
オナガガモの群
一番多く通路にもいっぱいいて踏んでしまいそうなくらいです。
上の鳥がオナガガモの♂です。
下の鳥がホシハジロです。数としては少ない鳥です。
やはり、海ガモ類なので海に近い地域に多いようです。

クイナの仲間のオオバン。
体型がヤンバルクイナなどのクイナの体型ですね。
オオハクチョウ
やはり、存在感が大きいですね。
今日現在で183羽飛来していると掲示板にありました。
オオハクチョウの幼鳥です。
冬の初めに親鳥と一緒にシベリアからはるばるやってきました。
上空3、000m位の所を飛翔するそうなのでうまく偏西風に乗ってわりと楽にやってくるのかも知れません。


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