シイタケの”ほだ木”作り

今年はほだ木を作るつもりはなかったのですが、先日、庭の木を数本伐採したので時期としては遅いのですがプロではないので収穫量を無視して作ることにしました。
約90cmの長さにカット(玉切り)します。
これが通常の長さで尺貫法の名残だと思います。

本当は、落葉した後の11月から3月くらいに伐採したの木が良いそうです。
それを過ぎると、芽吹くために根から水を大量に吸い始めて水分が多くなりシイタケの発生が悪いようです。(多分)
カットした原木です。
指を指しているのがクリ、それ以外はコナラです。
種駒を埋め込む列数を決めます。
列数=直径÷2以上
穴数=直径×3以上
この原木は直径が10cmなのでマジックインクのマークの位置に5列、穴数が30以上になるので30÷5(列)=6
になるので各列に6個ずつ計30個埋め込みます。
種駒埋め込み専用ドリルです。
真ん中の丸いつばがストッパーで深さ25mmの穴が開けられます。
ストッパーが当たるまで穴を開けます。
枝打ちした部分や傷口にも一つ埋め込みます。
表面に表面にシイタケの菌が付いている種駒です。
今回の品種は、ゆう次郎です。
テーパーになっています。
細い方を差し込み
金づちなどで皮の面つらまで打ち込みます。
仮伏せです。植菌した菌を原木に充分活着させるのが目的です。
条件
・直射日光の当たらない所
・風通しの良い所
・雨水の当たる所
・排水の良い所
・暗くない所
・東・南向きの所
木口(切り口)に白い模様(菌糸紋)が出ると充分活着したことになります。来年秋から収穫できます。
2005年6月21日(火)
初収穫です。
菌のまわりが良さそうなので秋にはだいぶ収穫出来そうです。
2005年11月8日(火)
先月から収穫できるようになりました。
プロのほだ木のように前面にシイタケが出るような立派な物ではありませんがそこそこに採れます。
身の厚い立派なシイタケです。

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